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 まずは、本日、本当にありがとうございました。
 Day1でもお話ししたんですけれども、本当にご前回のみんなでのライブから、まさか世界がこんな風になるとは、我々もそうですし、誰しもが予想できていなかった中で、本当にいろんな思いをかかえて、今日、この場をみなさんと、共有できていることが嬉しいなと思います。
 佐藤さんもおしゃられたのように、やっぱりあの景色見たいなって思うし、羽多野さんが言ってくれたように、やっぱりその不安の中でも、ここにさせてくれるTRIGGERのキャラクター達だったり、本当に多くの方が一緒に作ってくださっていて、で、もちろん、その歌や思いって、こうして見てくださっている方がいて初めて、形になるものだから、本当にこの困難の中、こうして二日間、やり遂げることができたことが、本当に幸せに思います。ありがとうございます。
 で、すごく、こう、あんまり、なんで言うか、計算で喋っても、違うだろうと思って、その場に立った時の思うを喋ろうと思ったんですけど、ふと、このライブはアルバムを日避けての、ライブになるわけじゃないですか。
 このVARIANTってアルバムは、TRIGGERの今までの良さも継承しつづ、また新しいことに挑戦しているっていうアルバムだと思うんです。
 だから、TRIGGERって、まぁ、IDOLISH7のユニットはみんなそうですけど、何回も何回もいろんな困難に直面してても、頑張って頑張って乗り越えてきて、また新しい世界を見てきた人たちじゃないですか。
 だから、今この、こういう世界的な状況、すごく大きな困難も、きっと、本当に本当に頑張って、努力をし続けていけば、きっと、みんなで乗り越えて、その先が見られるんじゃないかなと思います。
 なので、ひとつ今日ここで、TRIGGERのライブをみんなと共有できたことが、きっとこの困難の先に、またみんなで幸せな世界が見られる第一歩になったんじゃないかなと思います。
 本当に語りたいことがあるんですけれども、このライブの最後の歌に託したいと思います。最後まで、全力で楽しんでください。本日は本当にありがとうございました。