1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
《ラヴァーソウル》部分文章翻譯。
場景是二在房間睡覺,南禪寺先生來找他=D

「すみません、起こしてしまいましたか。」不好意思,已經起床了嗎?

「大丈夫だよ。」沒問題喔。


とろとろとまだ眠たそうな目が笑う。
帶著笑意瞇起仍惺忪的雙眸
眠れないのかい、と心配そうに訊く彼に、寒いのですと一言答えた。
睡不著嗎?他擔心的向你詢問,「因為太冷了」你說。


「部屋が寒くて、目が覚めてしまいました。」因為房間太冷了不想出被團呢,但是已經醒來了


俺がそう言うと、南禅寺さんは白く長い指で俺の両手を取って掌で包み込んだ。
這麼說著的同時,南禪寺先生那雙有著纖長細白手祉的雙手將我的雙手包覆起來。


「本当だ、氷みたいだよ。」真的、相當冰冷呢。


重ねた手に、繰り返し息を吹きかけてくれる。氷が解けるみたいに、手の痺れが緩んでいく。触れた掌も息も温かくて、昨夜の名残を残しているのかと思うと少しだけどきりとした。
對著重疊在一起的雙手反覆呵氣,彷彿凝結在手上的冰都瓦解了,麻木的感覺也逐漸的消退。相碰的手掌和呼吸都暖和了起來,是殘留了對昨夜的惜別嗎?

「手だけじゃないんです。」冷的並不只有手而已喔。

(這段有點不知道要怎麼翻ww)
言うが早いか、腕を伸ばして腰を抱いた。隙間を埋めるように肩口に顔を埋めて身体をぎゅうっと密着させる。
裸足の足を絡めると、耳元で息を飲む声が聴こえた。
伸出雙手攬在腰間、將臉埋進他的肩頭,雙軀緊緊的相擁 赤裸的雙足交纏 耳邊傳來了穩定的呼息聲


「すごく、冷たい。」果然相當的寒冷阿。

「南禅寺さんは温かいな。」南禪寺先生相當暖和呢。


薄い浴衣の布越しにぬくもりが鼻先に伝わってくる。
深く息を吸って吐くと、甘い香の匂いと汗の匂いが混じって微かに香った。
くすぐったいよ、と身動ぎをするのを、一層力を込めて抱き締める。
溫暖透過薄透的浴衣傳遞過來,深深地吸氣吐出的話,攙雜甜的香味的氣味兒和汗的氣味兒微弱地散發了香味。
稍微挪動了身體更加抱緊了身邊的人。


「南禅寺さん、」南禪寺先生、


顔を上げないまま名前を呼ぶ。そのまま何も言わないでいると、南禅寺さんは布団から腕を伸ばして俺の頭を抱き締めてくれた。長い指が癖のある髪の毛をくしゃくしゃと優しくかき回した。
仰著臉喊著他的名字,卻什麼也沒說。南禪寺先生從棉被中伸出手輕柔的來回撫摸著我的頭髮。


「甘えん坊だね。」愛撒嬌的孩子呢。

「…俺を子供扱いしていませんか?」...別把我當孩子看阿。