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李；いや、ちょっと意趣返しをしたかったんじゃよ。君が八仙歌で＜李白一斗、詩百編＞と歌ったじゃろう？
杜：ええ歌いました。先生は詩仙であり、酒仙ですから。
李：それをな。李太白、一合ごとに詩を作り。と計算した奴がおってな、酒一合持って、詩を作れという手合いが多て、ユックリ死んでられへんのや。ささ、おあがり。