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チャンネル5.5 01「ベルサイユのマリモ」
マリー:私まだ結婚したくありません
アンドレ:オスカル、今度王太子妃になるアントワネット様でどんなお方か、しっているが?
オスカル:天使のような可憐な方だっと聞いている、まるでこの世のものとは思えないようなお姿だと、
マリー:いやよ、いや、いや
テレーズ女王:そうなわがまま言うじゃありませんよ、マリー。
マリー:でも、私まだ結婚なんかしたくありません。ましてやルイ16世なんて、8で割り切れる数字の名前の男なんてと結婚なんて!
テレーズ女王:じゃ、いくつで割りきれれば、いいと言うの?
マリー:わりきれない、素数の方がよっぽど良くってよ!
困りましたね。
マリー:そうよ!、お母さま、コアラを送ったら、いいじゃない!
テレーズ女王:マリー、何度も言うけど、ここはオーストリア、オーストラリア
じゃないわ。
大臣:コアラ!そうが!こうしたらどうでしょう女王陛さま
テレーズ女王:なんですの大臣?
大臣:マリー様の替え玉に毬藻にフランスに送るのはいかがでしょうか
テレーズ女王:マリモですで、あの北海道の阿寒湖の?
大臣:そうです。フランスは散々な理屈でオーストリアに難癖つけて干渉してきました。
ここは一つ、Calorie mateのようにバランスを取ってみってはいかがでしょうか。
テレーズ女王:Calorie mate?
大臣:Calorie mateは体に必要な五大栄養素が手軽に取れ、カロリーコントロールし易い食べ物です。
大臣:例えば、今夜は大好きな焼肉を鱈腹食べたい~そうな時に賢い人は何時にCalorie mateを取り入れて、無理なく楽しく健康な食生活をおくるものです。
大臣:いやがる、マリー様をむりやりを嫁がせるのではなく、代わりに毬藻を送ってフランスを取り、Calorie mateのある、くらしのような無理なく楽し人生を過ごされでは、いかがでしょうか。
テレーズ女王:わかりました、さようしましょう。
こうして、マリー・アントワネットの替え玉として、フランスには毬藻を送られました。
アンドレ:オスカル、今度王太子妃になるアントワネット様でどんなお方か、しっているが?
オスカル:天使のような可憐な方だっと聞いている、まるでこの世のものとは思えないようなお姿だと、
マリー・アントワネット様ご到着~
ルイ16世:ええ!
オスカル:なんだ!あの緑色のまるまちいの?
ルイ16世:この方はマリー・アントワネット殿か?
大臣:いいえ、マリモ・アントワネットさまです。
ルイ16世:ちょっと待って、マリーだっと、マリーじゃなくて、
大臣:ああ、フランス語ですとマリーンモと発音とするなんどか、
アンドレ:オスカル、どうするんか?
オスカル:なんだろうと、わたしたちこの衛連隊はフランスをお受けお守りするまず
オスカル:行くぞう!アンドレ
アンドレ:ええ!どこに?
オスカル:マリモ様は冷たく清涼な水がお好みだ。
こうして、マリモ・アントワネットはフランスおきにとつき、宮殿のはらからぬ、もとなたみんです。一方で水質管理の難しいマリモの生態にあわせ、宮殿のさいひは莫大なのもとなり、フランス国民には重い税はかけられていくのです。
人民:もう限界だ!王妃様は私たちを殺す気なのか?王様の悪いじゃない!あのオーストリアから来たマルまち王妃がいけねぇ!!
オスカル:マリモ様、市民は食べるパンすらない人なげいっております。お慎みを。
マリモ様はパンがないなら、光合成すればいいじゃないとおうせられる。
オスカル:光合成!!せめてケーキか、Calorie mate食べればいいじゃないかい、言うと思っていだのに
そしてこの発言は市民の間にも広がり、ついに王室に対する怒りは爆発するのです。
1789年7月、市民たちは民衆思想を象徴する場所であった、バスチーユかんを陥落させました。
市民たちの怒りは税を課した王室や、貴族たちに向けられ、ルイ16世とマリモも捕らわれてしまいました。
そうしてついに1793年10月、そのときが来たのです。
人民:これよりアントワネットの死刑を執行する
人民:マリモの首をギロチンにかけろう
人民:ええ、えと、首でどこですか
くっ首がない!
その事実に市民は思わずさけんだとつたえられています。
マリモだけにギロチンはアカン湖(あかんこ)