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「僕らは また」歌詞

(剛健)
小さい頃に 思っていた
大人になれば 何でもできると

(昌博)
言い訳もしない 強い人になれるんだと思ってた

(井准)
心はまだ不揃いで 言葉はまだ不器用で

(昌)
大事な人を 見失いそをになって

(准)
優しさの意味を知った

(全員)
僕らはまだ 未完成で  
完璧には遠すぎて 
そう思う度に 弱さを知って  
心のピースを埋めていく

(井)
夢と絶望の真ん中を
ふらつきながら真っ直ぐ歩いた

(博)
助け舟が通り過ぎる頃に
僕らは大人になってく

(剛)
心はまだちぐはぐで
言葉はまだ丸くない

(健)
大事な人と限りある時の中
笑い会えればいいな

(准)
見上げた空は大袈裟なくらい
青く透き通っていたから
なんだか少しホッとしたんだ
いつもの様に歩き出した

(昌)
僕らはまだ 未完成で
完璧には遠すぎて

(井)
走り出したあの日の少年は
心のピースを探してゆく

(全員)
バラバラだつた 僕らの破片は
一つになろうとしている
僕らはまだ 未完成さ
どんな色にでもなってゆける