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『I Love You』　尾崎豊

I love you 今だけは悲しい歌 聞きたくないよ
I love you 逃れ逃れ 辿り着いたこの部屋
何もかも許された恋じゃないから
二人はまるで捨て猫みたい
この部屋は 落葉に埋もれた空き箱みたい
だからおまえは小猫の様な泣き声で

きしむベッドの上で 優しさを持ちより
きつく躰 抱きしめあえば
それからまた二人は 目を閉じるよ
悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に

I love you 若すぎる二人の愛には触れられぬ秘密がある
I love you 今の暮らしの中では 辿り着けない
ひとつに重なり 生きてゆく恋を
夢見て 傷つくだけの二人だよ
何度も 愛してるって聞くおまえは
この愛なしでは生きてさえゆけないと

きしむベッドの上で 優しさを持ちより
きつく躰 抱きしめあえば
それからまた二人は目を閉じるよ
悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に
それからまた二人は 目を閉じるよ
悲しい歌に愛がしらけてしまわぬ様に

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『サヨナラカラー』　SUPER BUTTER DOG

そこから旅立つことは
とても力がいるよ
波風たてられること
嫌う人ばかりで

でも　君はそれでいいの？
楽がしたかっただけなの？
僕をだましてもいいけど
自分はもう　だまさないで

サヨナラから　はじまることが
たくさん　あるんだよ
本当のことが　見えてるなら
その思いを　僕に見せて

自分をつらぬくことは
とても勇気がいるよ
だれも一人ボッチには
なりたくはないから

でも　君はそれでいいの？
夢の続きはどうしたの？
僕を忘れてもいいけど
自分はもう　はなさないで

サヨナラから　はじまることが
たくさん　あるんだよ
本当のことが　見えてるなら
その思いを　捨てないで

サヨナラから　はじまることが
たくさん　あるんだよ
本当のことは　見えてるんだろ
その思いよ　消えないで
その思いを　僕に見せて

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ごめん。大事なところで失敗しちゃった。ごめんね。
ということで、こういう感じだったんですけども、そう、東京、ありがとうございました。大阪もあるんですよ、実は。ちょっと遠いんですけど、またリベンジしたいと思います。はい、ありがとうございました。じゃ自分のマイクで喋ろうかな。
今日本当に、一部二部三部通して、こういう場を設けて頂いて、まぁみなさんの時間をね、本当に僕にくださって本当にありがとうございました。全部楽しかったんですけど、今回の部は、仲間も応援に来てくれて、仲間がいるからこそ出せた空気感とかもあったんじゃないかなと、思っています。なんか自分一人で今回挑戦した理由として、まぁそう、おれを見てほしかったというか、そう、ゲストじゃなくて、単純におれを応援してほしいなと思って、やったのが一つと、あとなんか、そろそろ結構年齢のこともあるんですけど、自分で頑張ってなきゃいけないなと思うことが結構増えて、ってそんな中に、なんだろうな、僕がずっとこう芸能人とか芸人とかの言葉とかがあるんですけど、なんか手放しでポンって、「ほらどうぞ」って感じで掘り出されても、笑い取れたりとか、パフォーマンスできるのが、自分の中で美学としてちょっとあるんですよ。いろんな方法あると思うんですけどね、トークしたりとか、僕だっとり（ハミングバードちゃんに向く）ちょっと失敗しちゃったけど。大好きなギターだったりとか、そういうの色々挑戦したいなって思った部分もやっぱりあったりしました。
そんなわがままをうちのスタッフさんたちがすごく頑張ってくれて、こういう風に実現しました。そしてみなさんがここに来てくださったり、（配信を）見てくださったりすることで、一個なんか作品？この空間をね、出来上がることが本当に素敵なことだなと感じております。
また、今日は舞台で会う僕とは全然違ったと思うんですけども、こんな僕でしたが、大丈夫でしたでしょうか？
なんかね、みんなに、今日も楽しいとこもあったしさ、てへみたいなとこもあったり、真剣に見てくれたり聞いてくれたりあると思うけど、今後活動する中で、そういう瞬間たぶんいっぱいあると思うんですよね、きっと。そういうものをこれからも受け止めていてほしいですし、僕もなるべく加工せずに、裸のままお届けできたらなという風に、思うので、おれも二十九才、そうこれからも勝負だけど、その勝負を、一番近くて見てもらいたいのは、あなたたちなんで、あなたたちっていうか、あなたなんで、そう、なので、これからも、応援しててほしいですし、僕もその期待を答えれるように、背一杯頑張りたいと思います。ありがとうございました。