1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
「完全な犯罪ではない、これはあるドラマのセリフですよね。でも作ればいいと思うよ。」トレイが微笑んでエース達にそう言った。
それから、トレイの姿が消えました。
「トレイ先輩はもう2日、行方不明ですよ、探し行かないの?」エースはリドルに相談をしてた。
でもリドルは話を聞いても、のんびりて紅茶を飲みながら、エースにも紅茶1杯を注ぎました。
エースの焦る顔に対して、リドルは全く心配の様子が見えません。
エースが紅茶の熱気を見て、少し冷静になっていました。
「組長は全く心配してないの様子ですね、もしかしてトレイ先輩の行方が心当たりでは?」エースはこう言いました。
トレイ先輩と仲良しの組長が紅茶をゆっくり飲むのはありえない、きっと連絡を取っているはず。そう考えながら紅茶を飲んている。
でも、リドルの回答はエースの考えを破た。
「いいえ、知らない。」
「え?ええぇぇえ?!」
「うるさい、処刑されたいのが?」
「すいません、あんまり驚き過ぎて、遂に……」
「大丈夫だ、トレイはあんた達みたいじゃなく、何がやっているはわかってるから。」
「は……」エースはもう大声出すの出来ない、小さい声て、紅茶を飲みながら、返信した。
「返信は大声で、処刑されたいのが?」リドルはエースを睨んでいた。
「はい!トレイ先輩を信じています!」エースは組内戦争の時に処刑された思いはあんまり酷すぎて、返信したのですが、「うるさい。」リドルの一言で返した。
もうーーー無理だ、誰が助けてー!と、エースが心の中で叫んでいた。