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2
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4
5
6
7
8
9
10
クレジットカード番号は16桁の番号で表すことができますが、この番号は以下の性質を持っています。

一番右の桁を1桁目として、

・偶数桁の数字をそれぞれ2倍し総和をとったものをeven
(ただし、2倍したあと2桁の数字になるものは、1の位と10の位の数を足して1桁の数字にしたあと、総和をとる)
・奇数桁の数字の総和をとったものをodd
とすると、even + odd は10 で必ず割り切れます。

1桁目がX と書かれた16桁の番号が複数与えられるので、それぞれに対し、上記性質をみたすようにX に入る数字を求めてください。