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AB場両方に参加したので記憶がごちゃ混ぜになり、順不同などな可能性があります。メモしたキーワード頼りで書いているので、間違いや抜けた部分があるかもしれません。
トークパートについては、日本語を聞いてから中国語でキーワードをメモし、それを中国語でレポートをまとめ、最後に日本語に翻訳しているため、語調や内容にズレが生じているかもしれません。大目に見てくださると幸いです。

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イベントの流れは以下の通り:

1.オープニング映像
2.操偶パフォーマンス
3.座談会
4.クイズコーナー
5.內台戲
6.ゲスト感想
(A場では入場トラブルで見逃した人がいたため、1と2をもう一度実施)
7.木偶とのハイタッチお見送り


◆オープニング映像
サンファン一期から四期、劇場版、そして最終章のダイジェスト映像が流れました。最終章の映像は予告編とは少し異なり、新しいシーンが含まれていて、魔王と凜さんのバトルシーンが……!思わず心の中で「あぁぁぁぁぁぁ」って叫んだ。実は先行上映で観たんだけど、このシーンは本当に最高だった。最終章の武戲はどれも素晴らしいから、みんなもぜひ映画館の大スクリーンで見てください!

◆操偶パフォーマンス
各キャラクターがそれぞれ2つの名台詞を演じたけど、だいたいの印象はあるものの……いざ書こうとすると記憶が飛んでしまった……
ただ、凜さんの2つ目のセリフは特に好きなシーンだったから覚えてる。「まさか自分自身を弄び、欺くことができるとはな。これ以上の極上の獲物があるか?」(大意)

照明が当たり、定点で1つ目のセリフに合わせて操偶、その後は花道を歩いて定点に到達し、2つ目のセリフに合わせて操偶に行う流れ。
凜さんだけは最初から舞台上でスタート。他のキャラは上手、下手...色んなところから登場してサプライズ感が半端ない!
花道を歩く時、キャラたちがとにかくファンサを大盤振る舞いしていた。
投げキス、手を振る、お辞儀など、色々やってくれた。観客側も全力で手を振り返していた。

A場のもう一度の操偶パフォーマンスでは、ウミガメルールを守りつつ、ほんの少しの希望を込めて手を伸ばしてみた。
まさか、殤様が私の手を触ってくれた。
もう絶対に手を洗わないよ!!
(ウミガメルール:昔、サンファンを布教してくれた友達に「操偶イベントで気をつけることってある?」と聞いたら、「木偶や操偶師は、小琉球のウミガメみたいなもの。ファンサをくれるかもしれないけど、観客から触りに行くのはNG」って教えられた。)(小琉球のウミガメ触ると、6万~30万元の罰金を科される。)

◆座談会
まず各ゲストが観客に挨拶して、その後インタビューが始まる。
インタビューはそれぞれ2つの質問があり、1つ目は共通の質問で「キャラクターや作品、創作に対する感想」、2つ目はファンからの質問だった。

鳥海さん
司会者が鳥海さんに「凜雪鴉を演じてきた10年間、面白いと思ったところを教えてください」と聞くと、鳥海さんは「全部が面白い」と答え、凜雪鴉はとても素晴らしい人だと何度も言ってた。「面白ければ、何言ってもいいんですか?」って言ったような気がする。
本気で言ってたどうかわからないが、そういうところを含めて凛さんらしいなと思った。
収録に入ってから凛さんは魔王の分身であることを知ったらしい。
最初は布袋戲のアフレコにあまり慣れていなかったけど、だんだん慣れるようになったらしい。布袋戲はアニメのように口の動きに合わせてセリフを言う必要がないから、その点が楽しかった。さらに、聆牙の声を担当した小西克幸さんが、アフレコの時にかなり自由だったことも話していた。

ファンからの質問
A. これは質問ではなくリクエストです。凜雪鴉の胸元のファスナーがシーズン2以降、どんどん下がってきましたが、そんな凜に、何か言ってあげてください。
鳥海さん:最初はファスナーのことには気づかなかったけど、凜雪鴉は胸筋をずっと鍛えてきたと思う、それを見せたくなったのかな?そういう考え方を持つ凛は非常に人間臭い。凜はとてもセクシーな魅力を持っているキャラクターだと思う。その点、魔王は着こんでるなと。
この時、西川さんが話に加わり、「代わりに胸筋を披露する」と言って……
まさかの襟を下げて胸筋を披露!?
まさかこんなファン感謝祭になるとは!?(ありがとう)

B. 凜雪鴉を長い時間を演じて、「やりすぎた」や、「こんなことしてもいいの?」と思ったシイーンかありますか?
鳥海さん:凜は素晴らしい人だし、素晴らしいイタズラしかしていない。本当に言うなら、殺無生に対してやったことかな。みんなも生死一剣を見たと思う。なかなか、だね。(殺無生が出てきた!ありがとう)それと、シーズン1でパーティーメンバーが揃った時、みんな結界の中にいるのに殤だけポイっと外に押し出したシーンが印象に残ってる。

諏訪部さん
諏訪部さんは、最初は他のキャラクターと比べて殤が地味だと感じた。もしかしたら変身するのかなと考えたけど、結局は変身しなかったと言った。最終的には殤が一番かっこいいと思った。今日は殤のような色合いした服を着てきた。
A場では、バックステージで任少遊の木偶を見てすごく可愛いと思った。こんなに陽気な子からあんな様子になって、やっぱり人は変わるものだねと言った。
B場では、最初の殤は謎めいて、とても強いイメージで登場したけど、物語が進むことにつれて、彼の迷いと弱さが見えてきたと言った。
通訳さんに合わせて諏訪部さんが口パクをしていた。司会者は「さすが諏訪部さん、演技が素晴らしいですね、女性の声まで演じられるなんて。」と言っていた。

数日前にツイッターで諏訪部さんの体調がよくないことを知り、B場でも喉の調子が悪いけど皆に会いたいから来たと言った。
感謝祭でお会いできて本当に嬉しいです。どうかお大事に...!

B.一番好きなセリフは?
諏訪部さん:シーズン1で丹翡に言った言葉「騙された事を悔やんでもいいが、正しい事をしたことは悔やむな」。今でもずっと心に響いている。また、「拙剣無式!」も好きだ。


西川さん
皆、自分が演じるキャラクターはいつ死ぬのかを心配していて、今まで生き延びてこれたことをありがたく思っている(笑)。
もっと話したいけど、話しすぎるとみんなを殺してしまうからと言った。西川さんは、色んな姿の浪を見ていただきました、まさか声変わりで母親に嫌われるとは思わなかった(笑)。父との関係が良くないこともあり、苦しんでるかもしれないと言った。
B場では、また台湾でコンサートを開きたい、すべての曲をサンファンの曲でやりたいと言った。祖父が仕事で台湾に住んでたが、家族が病気になって日本に帰国したことを話した。子供の頃からずっと、祖父から台湾の話を聞いてきたので、ずっと台湾に行きたかったらしい。

A. もし現実で浪のように心の葛藤に悩む青年に出会ったら、なんか言ってあげたいことばはありますか?
西川さん:頑張れ!
司会者:自分の歌を聞きに来てもらうんじゃないの?(笑)
話に戻ると、浪が父親とちゃんと話し合えば、問題は解決するかもしれないとも言っていた。

B. 浪はたくさんの衣装を着ていた、一番好きな衣装は?
西川さんが観客にどの衣装が一番好き?と聞いたら、観客が「全部好き!」って返したので、それに便乗して「僕も全部好き!」と言った。
…そして、なぜかまた脱いちゃった?!??!!
2回も脱いだ??!!??(※ジャケット)
タンクトップを着ていたので、立派な二頭筋を披露した。
ファン感謝祭って、こんなことをしてもいいの???(感謝)
(幽昤さんが補足:西川さんは「やっぱり筋肉を見せるのが一番だよね?」と言って、脱ぎ始めた。)

釘宮さん
釘宮さんが話し始めると、頭の中には「可愛い!」という気持ちしか残らない。すごく可愛い。本当に可愛すぎる。
後半からの参加で、オーディションを受けたこと言った。最初嘲風の木偶を見て「可愛い!」と思って、絶対に声を当てたいと思ったけど、まさかこんなに邪悪なキャラだとは思わなかった。でも自分の愛情にはすごく誠実な子と言った。
西川さんがその時、「凄く愛されていました」って言った。
最初は布袋劇の配音に慣れていなかったけど、自由にやるようにと、アドバイスされ、だんだん楽しめるようになったとも言ってた。最も印象に残るシーンは嘲風が浪に壁ドンするところだ。(西幽玹歌)
任少遊を見てとても可愛いと思って、子供の頃の嘲風も見てみたいとも言った(成長過程を知りたかったようだ)。
釘宮さんのファンからの質問は大体キャラクターに関するものだったので、区別がつかず一緒に書いてしまった。

虚淵さん
シーズン2の竜の着ぐるみについて、木偶とのサイズ差がすごく良かったと言った。その後もこの手法を取り入れるようになった。他にも特撮の話をしてたけど(ここはあまり聞き取れなかった…特撮の話を熱く語ってたけど、通訳されなかった…)。
「凜は魔王っていつか決めたんですか」と、司会者に聞かれた。
虚淵さんはシーズン2でキラールージュ凜雪鴉を見た時と答えた。衣装はすごく迫力があって魔王っぽいと、こんな凜を見てみたいと思ったと言った。でも赤い凜の衣装は金属装飾が多くて操偶に向いてなかった(操偶師がケガする恐れがある)から、今の青い凜に改良したと。

A. 創作で一番難しかった部分は?
最終章のラストシーンが一番難しかった。観客がどう受け止めるかすごく気になるから、先行上映で見た人は正式上映までネタバレしないでほしい。

B. 東離劍遊紀では、殤のように侠義精神を持つキャラクターが描かれているが、侠義と日本の武士道の違いについてどう思いますか?
日本の武士道は仕える相手がいて成立する(主君が必要)。例えば神蝗盟の萬軍破や蠍瓔珞みたいなもの。だから、萬や蠍は主君と考えが合わない時に迷いや苦しみを感じる。その一方、殤は自分の信念に従って生きている。

◆クイズコーナー
声優さんたちが去り、虚淵さんと司会者がステージに残る。虚淵さんがクジを引いて質問を出し、観客が手を挙げて答える形で進行した。(早い者勝ち)
賞品は、虚淵先生のサイン入り魔剣目録が5名と、ゲスト全員のサイン入りポスター5名ずつでした。
正解した人は、キャラクターに手を引かれて会場の端までエスコートされ、その後、全員で一緒にステージに上がって記念写真を撮影することができる。
キャラと手をつないでエスコートしてもらえるなんて、そんな夢のようなことが!?息が止まりそうになった。
でも反応が遅すぎて、全然チャンスがなかった(笑)
印象に残ったのは、B場で日本から来たファンが当たったこと。
A場では、以前の操偶イベントで会ったことがあるファンが当たってて、それもめっちゃ嬉しかった。おめでとう!


◆内台戲
司会者:「皆さんもご存じだと思いますが、布袋戲には野台戲(屋外劇)と内台戲(室内劇)があります。今日は室内で、木偶、声優の皆さん、そして舞台が揃っているので、内台戲を披露しますよ。」
そして、操偶師と声優たちが登場し、操偶師は声優の生アフレコに合わせて操偶した。
目が足りない!
声優さん達を観るために2つ、木偶を観るために2つ、スクリーンで照らし合わせるためにもう2つ……人間、なんで目が6つにならないの!?

司会者が、諏訪部さんは体調が優れなくて、ちゃんとキャラを演じることができないと感じました、それはキャラに対して失礼だと思ってので、ステージには立つものの、生アフレコは参加しないと説明してくれた。
後でチラッと見たら、殤と浪がシーズン3の最後で別れるシーンのところで、諏訪部さんが真剣に、殤が浪を引き止めようとする動きを演じてた。

演じたシーン
1.鳳曦宮で他の人のパフォーマンスを観て退屈そうな嘲風(西幽玹歌)
2.鳳曦宮で嘲風が白浪に壁ドンするノーカットシーン(西幽玹歌)
3.雨の中で殤と凜が出会いシーン(シーズン1)
4.凜が木の下で独白するシーン(西幽玹歌ラスト)
5.傷を負った殤は浪と洞窟に隠れ、凜が助けに来る三人の出会いシーン(シーズン2)
6.凜が釣りをしながら殤を呼び出して情報交換するシーン(シーズン2)
7.殤と浪が別れるシーン(シーズン3)
8.魔界で殤と凜が再会するシーン(シーズン4)

主に操偶を見てたけど、操偶師が細かい動きをめっちゃ入れてて、可愛すぎるし!やんちゃすぎる!
嘲風の壁ドンシーンでは、浪もやり返したり、つつき返したりしてた。凜はずっと殤をからかってた。殤・浪・凜の出会いシーンでは、浪が殤の前に立って凜を近づけさせないようにしてた。 殤も浪をなだめて「そんなに怒るなよ」って感じだった。
とにかく、可愛かった。めっちゃ活き活きしてた。最高だった。 目がもっと欲しい!!
途中、操偶師が舞台上でテンション上がりまくってたんだけど、チラッと横を見たら鳥海さんはめっちゃ真剣にアフレコしてて、そのギャップが面白かった。

◆ゲスト感想
共通の感想は、「サンファンプロジェクトに参加できてとても嬉しい」、「ぜひ劇場で見てください」という感じだった。
諏訪部さんはB場の感想の時に、今日殤の色合いした服を着てきたことを言った。
釘宮さんは嘲風の偶にお辞儀したり、ハグしたりしてて、めっちゃ可愛かった。釘宮さんは、嘲風のことがとても好きだと感じた。
というか、どの声優さんも自分が演じたキャラをすごく好きなのが伝わってくる。キャラと声優さんが舞台上で触れ合っている姿が、本当に可愛かった。
A場では、浪が西川さんの胸に寄り添ってて、西川さんも浪の頭に顔をくっつけてた。
B場では、鳥海さんが退場する前に、すべての木偶とハイタッチして、嘲風は鳥海さんをハグした。ハグした後、嘲風は照れて顔を隠した。
虚淵さんは、「布袋劇は台湾の国宝なので、自分が日本人として首を突っ込んで大丈夫なのか、不安があった。今、10年前の自分に結果は良かったと伝えたい(大意)」と話していた。

司会者:最後にみんなで掛け声を合わせよう!
舞台上:「サンダーボルトファンタジープロジェクト!」
観客:「讚啦!」

記念撮影の時、嘲風と浪が虚淵さんにくっつこうとして大喧嘩してて、めっちゃ可愛かった。


◆木偶とのハイタッチお見送り

A場で諏訪部さんが任少遊の話をした時、「任ちゃんはいつ出てくるんだろう?」と思っていた。まさかこのタイミングで登場するとは!
木偶たち全員とこんなに近い距離で接するなんて、夢みたいだ。すごく嬉しかった。
登場した木偶(全員本尊):凜、殤、浪、白浪、天命、任少遊、魔王、白蓮、嘲風
もう一生手を洗えないかも!?
司会者が、観客を一列ずつ立たせて、順番に木偶たちの前を通りながら全員とハイタッチして退場する流れだった。JP娃を持ってきて、自分のJP娃と木偶にハイタッチさせてたファンもいた。
司会者、「ハグや写真撮影は遠慮してください。ハイタッチのみでスムーズに進むようにお願いします」と言ったけど、運が良ければ、操偶師からファンサをもらえるチャンスもあった!

任ちゃん、本当に小さくてめっちゃ可愛い。機会があれば今後の木偶展でじっくり見たい。
魔王は手に煙管を持っていたから、ハイタッチではなく煙管の辺りに触れる形になった。
殤様はほぼ全員の肩をポンポンしていた。ファンサがすごすぎる。呼吸困難。気絶。ありがとうございます。
うちわと殺無生ぬいを持って凜さんとハイタッチをした時、凜さんが無生ぬいの頭を撫でてくれた。呼吸困難。気絶。ありがとうございます。(??)

ハイタッチお見送り、最高すぎた.........。
全編の演出+AB二場合わせて1200人分のハイタッチ、操偶師の皆さん、本当にお疲れ様でした!!A場では追加の操偶パフォーマンスもあったし、もう感謝しかない。

最後に、虚淵先生、声優の皆さん、司会者、操偶師の皆さん、そしてすべてのスタッフさんに感謝を!!
ファン感謝祭、本当に楽しくて感動した!2場参加できて本当に良かった。こんなに長く続いたプロジェクトがついに完結するなんて、寂しいです。
最終章の上映が間近に迫ってるけど、皆さんもぜひ映画館で最後の結末を見届けてください!!


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最後に、レポが中日二言語バージョンになっている理由を説明する。

ファン感謝祭の情報が発表された後、慌てて推し活をしている友達にどうやってチケットを取るのか、争奪戦のコツを聞いたんだ(今まで一度も成功したことがないから)
友達は、「私たち推し活女子はチケットを取る前に、イベントの詳細を印刷して月老にお願いしに行くんだよ」と言っていた。

月老は縁を司る神様だから、推しと縁を結びたいと思って月老にお参りするのはすごく理にかなってるよね!!!(??)
(ちなみに、ファン感謝祭の特典で凜雪鴉のお守りも月老のネタ。)

「推し活 月老」(中国語:「追星 月老」)で検索してみたら、関連するニュースや投稿もあって、「人事を尽くして天命を待つ」という考え方を信じて、有名な月老廟にもお参りした。
月老にお参りしてから1週間以内に続けて起こったこと:
●カフェで、各種類(満額特典を含む)の抽選で2〜3回目以内に凜雪鴉を自引きできた。自引きできなかった場合、同行していた友達が引いてくれて、そのまま現場で交換した。
●本尊凜さんと写真を撮ったり、握手したり、ハグをされたり、服の中に埋められたり(!?)(中山好年味市集)。
●ファン感謝祭で2場のVIPを確保し、そのうち当初希望していた席(VIPの通路側)が取れた。

月老様、すごい。


最初は、もし席を確保できたら、レポの二言語バージョンを発表して、月老様の宣伝をすると言っていた。だから……
(どうしてそんな難しいことを言ったんだろう、1か月前の私)

以下は簡単な月老参りのシェアと、他の人のポストも参考として提供する:
https://x.com/kate_caca_/status/1878984623331717401?s=46&t=qYiFP8g_JQNLzr0pitE4cg

◆用意する物
月老様への手紙:個人情報(誕生日は旧暦に変更)、イベント詳細、月老様にチケットの購入がうまくいくようお願いすること、理想の席、そしてお礼参りの方法など、基本的には月老様に伝えたいことをまとめたもの。

供物:廟宇ごとに祀られている月老は好みが違うみたい。例えば樂成宮月老はチョコレートが嫌いで、龍山寺月老はエッグタルトが好きだそうなので、事前にリサーチするのがおすすめ。
私が用意した供物は:起酥蛋糕(凜雪鴉)、燒餅(殤不患)、餛飩湯(浪巫謠)、鳳眼糕(嘲風)。

推しのカードやグッズなど:要するに推しの代表物。私は凜雪鴉のカードを一枚、手紙と一緒に封筒に入れて持って行った。

◆参拝の流れ
各廟宇で少しずつ違うかもしれないから、順番や香の本数については、廟宇のルールを参考にするか、スタッフに聞いてみてね。
私が行った月老廟では、まず供物と月老への手紙を月老の机の前に置いて、全ての神様にお参りした後(月老にも)、その後もう一度月老に対して一柱香を焚いてお参りした。月老にお願いすることを伝えたらオッケー!おみくじを引くかどうかはご自由に。お参りが終わったら、供物と手紙を15分ほど置いて、そして回収する。
これで終わり!チケットが取れたら、忘れずにお礼参りしよう!




Written by 山茶 20250216
Proofread by 柳、幽昤