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玉響に 重なる宿縁が (煌めいている)
朧なる 月影に結ばれて (契り)
今 双命を捧げて

一心に 抱く思いが (アル)
遣う重ねが 重なり歌を奏でて(ひかり)
決して、決して、離れぬように
深く、深く、刻み付けよう
この体に宿りしは 二つのチカラ

響け

闇を焼き払って 刻め陰にない光を
境界を超えた命が 飾り花が咲く
春芽吹き 緑変えて
陰と陽の世に交差する

その心が そのチカラが 真実が
心重ね チカラ共に 双命